オープン時間に合わせて行ったお蔭で
ゆったりと見物できた美ら海水族館。
順路からすると、終わりに近いジンベイザメ。
この厚さ60cmのアクリルでできた巨大水槽が目の前に現れると
サル雄とサル太郎の目は、釘付けとなった。
写真では味わえないスケール。
時間がゆっくり流れている水槽の中の別の世界に引き込まれていく・・・
あ~あと一時間は眺めていたい・・・
20分くらい経っても、そう感じさせるマンタやジンベイザメ。
すごいね~サル太郎!!
・・・って、ビデオやカメラを熱心に向けていると
サル太郎の発言。
「パパ~虫捕りに行こう~!!」
Σ(゚д゚;)
「ム、虫ですか~!!!ジンベイザメ止めて~???」
彼はこの20分間で満足したようで
『 虫捕り in OKINAWA!! 』
海、ジンベイザメに次ぐ、ビックイベントだったのでした!
それでも騙し騙し、イルカ観察コーナーにおびき寄せる。
しかし、水族館から少し離れたその施設まで行くのに・・・虫探し。
「サル太郎!!見て!!イルカ~すごい~!!!」
チラッと見るが・・・
「ねぇ~パパ~ 虫捕りは~?」
(;´д`)トホホ…
こりゃ~何かゲットしないことには、前に進めんな~( ̄○ ̄;)!
しかし、網もないこの状況・・・
「サル太郎、帽子を脱げ!」
あるのはサル太郎の野球帽のみ。
イルカショーの会場裏の茂みのそば。
こんな晴天の中。
飛び交う蝶や、トンボを見て、野球帽を振り回す・・・38歳。現在独身。
汗が噴出してきて、途中から上半身・・・裸。ポッチャリ。
格闘すること、30分を超える。
もうダメか・・・と考え始めていた時、奇跡は起きた。
見たことがないトンボが帽子で、カサカサ~
遂にゲット~~!!
調べると「ハネビロトンボ」
滝のような汗を拭いながら、「サル・・太郎~・・やっ・・・た・・ぞ~」
何とも嬉しそうなサル太郎。
横でイルカショーの歓声があがる中、二人の歓声も負けていなかった。
炎天下の40分の死闘を戦い抜いたサル雄。
帽子無しでそれを見守ったサル太郎。
燃え尽きた二人。
さすがに堪えたらしく、もう「虫」とはあまり言わなくなる。
「ホテル帰ってさ~泳ごうっか?!」
「そ、そうだね (゚ー゚; 」
虫捕り網は必需品です。 by サル雄
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