ラーメン鍋

日曜日の晩は、鍋にしました。

熱はだいぶ下がったが「喉がいたい」というサル太郎。

つるつるっと食べやすいように

「ラーメン鍋」

野菜もとれて、簡単だし、冬は～鍋だね！

ライフの入り口にいろんな鍋を紹介するペーパーが並べてある。

これからサル太郎がアレコレもって来る。

その鍋のスープの素を買わせるのに、いい戦略だね。

裏のレシピに書いてある材料をサル太郎が探してくる。

「持ってくるね！」

長ネギやら、キャベツやら、ニラ・・・

「パパ！しめじ買った？」

いや～まだ。いいの、買って。入れていいの？

（まだ名前と食材が一致してないな・・・）

「だって、コレに入れろって書いてあるもん！取って来る！」

先に肉売り場で大好きな豚バラ肉を選んでいると

照れ笑いしながらサル太郎が手ぶらで帰ってくる。

あれ？しめじは？

「あはは・・・アレは・・・いいや～　(=´Д｀=)ゞ」

しめじ、それほど好きでないサル太郎～笑

こうやって買物させて、名前を覚えさせなきゃな・・・

サル子だったらこういうこと、上手くやるんだろうな～と。

鍋の用意しながら～使う食器の少ない事！

・・・とか洗うときのこと考えてる自分がいて笑っちゃう。

さあ～食べるぞ！

鍋用ののび難い麺がなかったから

普通の生めんを下湯でして待機！

野菜いっぱい食べたら～麺入れるぞ！はよ、食べい～！

「え～先に入れてよ～」

あかーん！のびてまうやろ！

（サル家では宮川大輔が流行っている）

「らーめん鍋じゃないやん」

あかーんって！

「う～らーめんの為に・・・」

とかブツブツいいながら、キャベツ、ニラ

こっそりいれた長ネギも頑張って食べている。

遅い、遅い～はよ、食べ～

以前に比べたら食べるようになったが、何しろまだ少食。

二人分作ってしまうと、量が多すぎる。

お前がもっといっぱい食べてくれんと、パパがオデブになるぜ～

「残せばいいじゃん～」

残すのはよくないやろ～

お前が少ししか食べないと～パパがいっぱい食うことになるやん！

「オデブちゃんになって、結婚できない？」

( ＾ω＾ )　そ、そうよ～

「顔が良かったらいいんじゃない～？」

いやいやいや～それだけじゃ～あかんやろ～

「なんで結婚できないのよ～？」

そんな簡単じゃ～ないっちゅうの～

「もっとデートとかすればいいじゃん」

デート？！そんなん知ってんの、サル太郎！

いいね～デート！したいね～

けどサル太郎いたらデートできんじゃん！

「お隣Hanさんとこに行ってればいいじゃん」

え～いいんだ、デート行っていいんだ～

「いいよ、いいよ～」

嬉しいね～♪

「けど、すぐ帰ってきてね♪」

(￣▽￣)　・・・かわいい

それ・・・デートになんないじゃん。

面談か！！（タカトシ風に）　(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

「メンダンカ！　メンダンカ！・・・　メンダンカ・・・」

覚えんでいい！！

ヽ（ ﾟωﾟ）ﾉヽ（ﾟωﾟ ）ﾉ　　笑笑笑

喋ってて野菜が進まないので～おしゃべり暫く禁止！

ラーメン鍋になったら勢いが増すサル太郎～

つるつる～は好きだね。

腹いっぱい！

鍋は食いすぎに注意！

苦しくて～苦しくて～

サル太郎との会話は、本当に面白い。

鍋と一緒で温まる・・・

(*￣ー￣*)

何枚も持ち帰っているお鍋レシピカードを

トランプのように片手でもって

・・・次はどれにしようかな～とやっているサル太郎。

(￣▽￣)

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